一瞬の偶然を味わうダイビング
あっという間に宮古島ツアーが
終わってしまいました泣
気がつけば
計6本
本当に早い早い
著名なポイントにもいけて
大・大満足ではあります
ダイナミックな地形も
大物(GT)も見れたし
期待通りの穴に差し込む光も見れたし
青の洞窟も
沈船も
もー本当によかったですー
しかし
しかし
思うことは・・・
宮古島で充分にゆっくりと地形を堪能したこと
あったかしら???
いえ
今回も見れたのですが
充分だったかと言われれば
いえいえ
何も宮古島に限ったことではない
ことなのですが・・・
今回のゲストにもお伝えしたのですが
せっかくのコンディションで
どこでも行ける場合に
やはり主要なポイントを目指し
そこに潜るわけですが
それが滞在中の1本目になることも
当然あるわけで
なので
潜っている経験があればあるほど
1本1本に集中して
潜っていることに気付かされるのです
で
今回はというと
1本目のアントニオガウディは
入り口だけ見て
帰ってきました。
いえ
もちろん
そんなことも多いことでしょう
もしかすると一生に一回のポイントかも
しれない海に潜り
そのポイントには行けても
深度・時間・NDL・残圧などなど
考慮をすると
当然安全を優先されるので
行けないこともある
でも
でも
そこを伝えきれずに
ここへ案内している自分が
なんか
悔しいっていうか
悲しいっていうか
恥ずかしいっていうのか
申し訳ない気持ちでいっぱいになりました
海っていうのは
本当に一瞬の偶然を味わうものなんだと
改めて気付かされ
また
その可能性を高めるために
やるべきことがまだまだあるな
と思わされた宮古島でした
チクショー!
また近いうちに来るかな?
まーでも
その時に限って風吹くんだろうな笑笑
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