それぞれの道へ

少し分かりにくいですが

紅白のタツノオトシゴです


ちょうど今の季節はおめでたくもあるし

お別れの季節でもあります。


そうです

今日は私が担当する学生が卒業のお話し


今年の卒業生は一番長く携わった日々で

というのも

卒業研究(ゼミ)を担当させてもらって3年目で

企業とのやりとりも

一番うまくいったなーと


1年目のゼミは

学生主体になりすぎて

ことが全く進まなかったこと


2年目のゼミは

コロナ禍でなかなか上手に動けなかったこと


3年目は

コロナ禍ではあれど

学生が主体的に動いてくれたおかげで

プロジェクト的にはまとまっていたこと


しかし

しかし

個々はやる気はあれど

全体はまとまっていなくて

一時は離脱する者も出て

いやー

途中、私も大人気なく

泣いたわー泣


うーん

でもでも

個々の頑張りで

最終的にはまとまったのかな?汗


いや

まとまらなかったかなー笑

でも

個々からもらった卒業生からの言葉は

本当に本当に

心に響くものばかりでした。


自分で言うのは気もひけますが

優しい言葉をかけて欲しいならば

人に優しくしなければならないし

信頼して欲しいならば

人を信用しなければならない


ならない訳ではないけれど

嬉しい言葉を並べて頂けるこの季節は

誰もが感傷的になるけれど

その言葉が多ければ多いほど

信頼してもらえたんだと思い

そしてまた

一歩ずつ進んでいけると

そう思える1年間でした。


そんな皆さんに

言葉では伝えきれないので

EXILEの

「道」

をお送りしました。


私が担当した学生はもちろんのこと

この3月の卒業する

全ての皆さんに・・・

ご卒業おめでとうございます。


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